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 私がやりました

『それでもボクはやっていない』

を見てきました。

ガラガラで、ど真ん中のめっちゃいい席で見られました。

 

始まって5分くらいでもう見たくなくなりました。

あまりに主人公の加瀬さんが不憫になって…

 

日本で罪を犯した(とみなされたら)ら、どういう手順でどういうことになり、どういう風に裁判がひらかれるのかということがよーくわかる映画だと思います。

ああいう取調べは現実でもあるんでしょーか…

警察および検察のイメージがガタ落ちな映画です

あすこには青島くんもすみれさんも和久さんもいません

確かに一筋縄ではいかないズル賢い犯罪者や凶悪犯もいるだろうから、あれくらい厳しくしないといけないとは思うけれど、加瀬さんは悪くないのだよ…

さらには確証もないくせに電車を降りたあとに加瀬さんを捕まえて痴漢呼ばわりした女子中学生に腹がたちました。

あんたさえ余計なことしなかったら、こんなことにはならなかったのに…!!

ぼこぼこにしてやりたい、と思った私は負け。

「こんなのおかしいじゃないか!」ってフィクションに本気になって怒るとか、見る側の感情が激しく動いてしまったら、それは映画の作り手の手中にまんまとはまってしまったってことでしょう。

 

そんな中、なんて素敵なのだろうと思ったのが役所広司演じる弁護士です。

嗚呼すばらしきかな弁護士!

男前!知的!ダンディー!しびれる!

こういう弁護士は本当にいるのでしょうか…いてほしい。

山本耕史もうまかったなー。

唯一難癖をつけるなら、加瀬の元カノ役が鈴木蘭々だったことかな。

この二人は合わない…イメージが全く沸いてこない…

 

傍聴席に大久保さんが座っているのもずっと気になりました

「大久保さんやん!」って言いたくてたまらなかった

(大久保さん=オアシズの大久保佳代子、光浦の相方)

 

それにしても、人が人を裁くというのは本当に難しいことですね。

証拠が人の証言だけだというのに、やった証拠もやってない証拠も完全にはないのに、人を裁かなければならないのです。

一般市民としておとなしく生活していれば、そんなこと無縁かもしれませんが、先日も選挙違反で冤罪がありましたし、いつ巻き込まれるかわかりません。

わたしは人の人生を左右するようなこと(懲役○年って決めたり)に携わる度量はありません。痴漢冤罪の恐ろしさも感じたので、わたしが痴漢にあっても犯人を突き出すこともしないと思います。

そしてもしわたしの周りで納得のいかないことが起こったら全力でサポートしようと思いました。

もちろんわたし自身も気をつけようと思います。

痴漢と間違われるような不自然な動きはしないよう心がけます。

 

時々朝の満員電車で女の人と身体が密着していると、柔らかくていいにおいでそのまま眠りたくなることがありますが気をつけます。

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コメント

この痴漢冤罪事件のモデルって
西武新宿線の高田馬場駅の事件だと思う。

投稿: asa | 2007年3月 7日 (水) 14:12

>あさちゃん
そーなの!?
身近なところの話だったんだなぁ。

投稿: なす | 2007年3月11日 (日) 15:32

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